信用金庫の将来性

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信用金庫の将来性

信用金庫の規模ですが、ある調査によると日本全国に250を超える信用金庫があって、業界全体で100兆円を超える資金を有しています。そして60兆円強の資金を融資しています。これは業界別で比較するとメガバンク、第一地方銀行に次いでの規模になるとされています。

信用金庫の将来性ですが、大きく飛躍する可能性は高くない一方で、市場規模が大きく縮小する心配もないでしょう。なぜなら、信用金庫の経営スタイルにあります。信用金庫は地元の中小企業や住民を対象にしたサービスを実施しています。これらの顧客層は、メガバンクや第一地銀では十分カバーできない小口の顧客です。そこをしっかりカバーできているのが大きな強みです。信用金庫は中小企業や零細企業、地元住民向けの金融サービスでは重要な役割を担い、それが強固な営業基盤となっています。小口の顧客を対象にしているので、それほど飛躍的に市場規模が大きくなるのは難しいでしょう。でも地盤がしっかりしているので、経営状況が将来極端に厳しくなるような心配もないでしょう。堅実な生活を送りたくて転職先を探しているのであれば、信用金庫に就職することも有力な選択肢になりえます。

ただし地域別に見ていくと、信用金庫を取り巻く環境には若干の違いがあります。たとえば過疎地が本拠になっている信用金庫の場合、なかなか経営は楽にならない現状があります。過疎地の場合は人が少ないので、なかなか経済も活発ではありません。預金量があまり多くなく、しかも融資したくても借り入れを希望する件数が少ないのでなかなかお金が回っていきません。このような地域の信用金庫の場合、生き残りをかけて今後もしかすると周囲の信用金庫と合併して、業界再編の進む可能性も十分考えられます。

また地場産業に根差した経営をしている信用金庫も、将来性は慎重に見極める必要があります。地場産業の信用金庫の場合、一定の業種に融資先が偏ってしまいます。もし今後その業界全体の景気状況が悪化したのであれば、一気に貸し出したお金が不良債権化してしまうリスクもあります。このように全体的にみれば、信用金庫は強固な基盤によって将来にわたって安定するものの、個別の信用金庫を見てみると、すべての金融機関で決して安泰というわけではないことも頭に入れておきましょう。もし信用金庫に転職しようと思っているのであれば、将来にわたって今のような安定した運営ができるのかという視点で応募先を決める必要があります。

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